世田谷区A様のお宅のカーテンを施工しました。
外観はヨーロッパ調の気品ある佇まいで、とてもこだわりをお持ちのA様です。
こちら2階LDの壁の一部にも石が貼られ、高級感があります。
生地はALHAMBRA社(SPAIN)の生地を使いました。グリーンXグレーの落ち着きのある生地です。
両開きカーテンは蔦柄のベルベット素材, 6つもある腰高窓には小紋柄の生地でローマンシェードにしました。1つの空間でも窓の大きさや位置によって生地の柄を変えた方がまとまりが良く素敵になるのです。でも、色は統一します。
![LDカーテンとシェード LDカーテンとシェード](https://www.decorador.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/05/LD6-480x360.jpg)
掃出窓には両開きカーテン、腰高窓にはローマンシェードで。
このように連窓の場合は、スタイルも統一。
1種類の生地だけでは単調になってしまい夜にシェードを閉じた時に単に布が下がっているかのように見えてしまうので、裾に違う生地でボーダーを入れることで立体感を付けます。
![腰高窓のローマンシェード 腰高窓のローマンシェード](https://www.decorador.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/05/LD5-480x360.jpg)
腰高窓のローマンシェード
こんなふうに裾にあえてストライプの生地を付けました!
シンプルな柄の生地もオシャレになります。
![シェードに付けたボーダー シェードに付けたボーダー](https://www.decorador.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/05/LD41-360x480.jpg)
シェードの裾に付けたボーダーが素敵なアクセントに!
![ドレープとシェード ドレープとシェード](https://www.decorador.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/05/LD31-360x480.jpg)
柄の違う生地を使って統一感を取ることが重要!
キッチンも可愛らしいカフェレースです。
キッチンなので汚れた時に取外しがしやすいようにテンションポールを使います。レースは2段にしてボリューム感をつけました。素敵なキッチンになりました!
![キッチンのカフェレース キッチンのカフェレース](https://www.decorador.co.jp/blog/wp-content/uploads/2011/05/KICHEN-480x360.jpg)
キッチンのカフェレースは2段仕様です。