先日の国分寺市Y邸の続きです。
このお部屋はY様のお母様の寝室です。お部屋を明るく華やかにしたいというご希望でしたので、大きめな花柄のプリント生地をご提案しました。
Jane ChurchillのFairhavenでカーテンとバルーンシェードを作りました。下は閉じた状態です。
アクセントウォールのグリーンが目にも鮮やかでとても良いアクセントになっています。このように色の付いた壁の上に乗せるとカーテンも更に引き立ち立体的に見えて素敵です。お部屋全面を色の付いた壁にするのには勇気が要る方は、このように1面だけお好きな色に変えても良いと思います。更に壁に取り付けたブラケット(照明)も色の付いた壁の方が陰影が出て美しく映えます!カーテンは壁や照明の種類によっても表情が変わるのです。
そしてカーテンにちょっとアレンジしました♪ 上部にストライプの生地でフリルのように飾りを付けます。こうすることでグリーンの壁との統一感もでるのです。白い木製のカーテンレールも存在感ありますね!
タッセルは最後に付けるアクセサリ♪ これでカーテンも美しく着飾ります。
シェードはスリットが入ったルースタイプにしました。写真では見づらいかもしれませんが、このスリットの部分にはカーテンの上部と同じストライプに生地を入れているのです!上げるとふんわり、下げてもエレガントで素敵な形のシェードです。
国分寺Y邸はまだ続きます。